究極の間取り
間取りの探究者
「MADORIST(建築家)」
マドリストの暮らしへの飽くなき追求は続きます。
MADORIST
対峙を重ねる
家づくりはお客様との共同作業です。どんな風に暮らして行きたいかというライフスタイルを思い描くことは、お客様の人生と対峙することとも言えます。対峙を重ねるごとに生まれる信頼感は、かけがえのないものです。
MADORISAT K.Miyamoto
居心地にこだわる
暮らしの時間を豊かにするという考えを原点に、人が心地良いと感じる場所を追求しています。光や緑などの自然の持つ力。生活の知恵や美意識。素材の持つ風合い。職人の力を住まいに息づかせることを心掛けて。その時ごとに、とっておきの居場所が見つかるように。
MADORIST K.Toyota
敷地にこだわる
敷地の形状は、設計する時に一番気を使っています。土地は、それぞれ良いところも悪いところもあると思うのです。だからこそ良いところを最大限に活かせる様に心がけています。何度も現場に足を運びその土地の特徴を調べ尽くします。
MADORIST A.Sugimoto
MADORIST SPIRIT
1)敷地をよむ
隣接する建物、接道道路の方向、陽の当たりやすさ、風の向き、周りの風景、それに加えて法律的な規制。全てを考慮して、敷地の使い方を考え尽くします。
2)太陽と上手く付き合う
夏と冬とでは、窓から入る太陽の差し込み方が違います。夏は厳しい日差しを避け、冬は暖かい光を取り入れる。どちらも可能にできる開口はどこなのか。を考え尽くします。
3)心地よい風を求めて
通常では南北の風を意識してデザインしますが、時に全く違うことも。敷地の環境をしっかりと調査して、風を呼び込む窓、風を送り出す窓の位置を考え尽くします。
「どんな暮らし方がしたいのか?」は人それぞれ。私たちは、住む人にしかわからないこだわりや決まり事・習慣、それに加えてこんな風になりたいな。という理想や想いを調和させて暮らしに落とし込みます。さらに対話を重ねることで、住む人も気が付かなかった「毎日が楽しくなる!」芽を見つけ出します。
◉毎日の暮らしを快適に過ごす為の空間づくり。
◉曲線を使う、奥行きを作る、開口の位置を考える。
◉自分にしっくりとくる空間を創り出すカタチ。
居場所が暮らしに馴染むのは、このカタチだから。を、ところどころに散りばめます。それらは、住めば住むほどに生活に馴染み、お気に入りの場所となります。